金沢聖書バプテスト教会

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御言葉メール982

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御言葉メール982

2019年6月16日(記:辻嵐桂子)

さて、信仰は、望んでいることを保証し、目に見えないものを確信させるものです。昔の人たちは、この信仰によって称賛されました。(ヘブル人への手紙11章1-2節)

試練や迫害に耐え信仰生活を全うするのは決して容易ではない。
しかし著者は、試練の先に大きな報いがあることを述べ、読者たちに信仰に留まるよう励ましてきた。

上記の御言葉は、信仰の本質の定義と言えるかもしれない。
ここで言われている望んでいること目に見えないものとは、決して人間の強い願望や期待を意味していない。
これはあくまで神によって約束された終末的希望を指しているのである。

そしてヘブル書11章には、約束のものを望み見、試練を耐え忍んだ信仰の勇者、旧約の偉人たちが列挙されている。
彼らの信仰は神に喜ばれ、その信仰によって彼らは称賛されている。
にもかかわらず、彼らが約束のものを手にすることはなかった(39節)。
ここで言われているのは、著者がこれまで述べてきたのと同様、新約啓示の優位性である。
彼らが待ち望んだ救いの約束の成就を見たのは、イエス・キリストの死と復活に与ったクリスチャンたちだったからである。
初代教会のクリスチャンたちのある者は、財産や自由を奪われ、また、命の危険にさらされるような迫害の中でも忍耐し、福音を後世に宣べ伝えたのである。

今、私たちを取り巻く環境は、当時と大きく異なる。だが、現代には現代の信仰の戦いがあると思う。
変わらない現状や、世の中とのギャップに、しばしば私たちは戸惑い、今目の前にあることが全てと錯覚し、失望する。
だから同じように、御言葉をいただき、聖霊の助けをいただいて、真に仰ぐべきお方を仰ぎ、信仰を証ししつづけていきたいのである。

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