御言葉メール904

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御言葉メール904

2017年10月8日(記:辻嵐桂子)

さて、アロンの子ナダブとアビフは、
さて、アロンの子ナダブとアビフは、おのおの自分の火皿を取り、その中に火を入れ、その上に香を盛り、主が彼らに命じなかった異なった火を主の前にささげた。すると、主の前から火が出て、彼らを焼き尽くし、彼らは主の前で死んだ。(レビ記10章1-2節)

このショッキングな出来事は、祭司の任職式の後、アロンとその子らによって最初の任務が遂行がされて後、直ちに起こった。
異なった火とは、主が命じられた方法とは違う方法で得た火のことで、祭壇の火以外のもの、すなわちきよめられていない火であったと思われる。
彼らの動機は定かではないが、ある注解者はここに、何重もの違反行為が見られると言っている。

神は、御自身の聖さの故に、ご自分に近付く者が死なないように、さまざまな規定を設け、装束や儀式の手順、香の調合に至るまで、こと細かく命じられていた。
それ故アロンは、子たちの不服従に対する速やかかつ厳しい罰が正当であると認め、モーセの言葉にも沈黙したのである(3節)。

今日私たちの神礼拝に、装束や手順の規定などはない。
だが神の聖さにかなうのは、唯イエス・キリストの血のみである。
どんなに熱心でも、また厳かでも、神が定めた唯一の仲介者を介さないなら、それは受け入れられない。
また、私たちの神に対する忠誠の度合いを、この程度で十分ともし考えるなら、それは大きな間違えである。
神礼拝のあり方と、それにのぞむ私自身の心のあり方が、問われるところである。

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