金沢聖書バプテスト教会

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御言葉メール728

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御言葉メール728

2014年5月3日(記:辻嵐桂子)

「見てくれ。死にそうなのだ。長子の権利など、今の私に何になろう。」(創世記25章32節)

一杯の食物と引き替えに、エサウは自分のものであった長子の権利を弟ヤコブに売った。

一日中野で狩りをし、飢え疲れて帰ってきたところに、ちょうど調理中の食物があれば誰だって飛びつくだろう。ヤコブが代わりに要求したのは、長子の権利だった。

長子の権利とは相続財産のことで、父の財産は全て長男が受け継ぐのが当時普通であった。彼らの場合家畜や奴隷といった目に見える財産だけでなく、アブラハムからイサクに受け継がれた神の約束-膨大な子孫と将来の所有地、更に神の選民としての特権を指していた。

信仰者に約束されている神の祝福は途方もなく栄光に富んだものである。しかし時にそれは漠然としていて、どこか現実味がないように思えてしまう。情報、お金。今問題を解決するのはもっと実際的な方法ではないかと模索する。飢えを満たすのは現に実在の食物ではないか。

「見てくれ。困窮しているのだ。神の約束など今の私に何になろう!」
敢えて口にはしなくても、日常の思考や行動で、私たちは容易にエサウの過ちに陥ってしまう。

だから、常にみことばによって信仰を研ぎ澄まし、上のものに目をとめ続ける必要があるのだ。

「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。」(ヘブル人への手紙12章2節)

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