御言葉メール 38

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御言葉メール 38
2004年12月11日
「キリストは、人としての性質をもって現れ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたのです」(ピリピ2章8節)
私達は子どもから大人まで、自分が損をする事を何と嫌がることだろう。私達の不安と怒り、恐れは突き詰めていけば、ほとんどそこにいき着くのではないだろうか。そして私達は損な役回りをしないように、きゅうきゅうとして生きている。
しかし全く損な役割を、感謝をもって引き受けた人たちによって、イエスキリストは降誕された。神の使いのマリヤへの受胎告知は、マリヤ自身の生活の安定を根こそぎ奪うものであった。
結婚をしないで子供ができる事は、当時のユダヤ社会においては、死刑と定められていたし、更に婚約中のヨセフの愛も失う事を覚悟しなければならなかった。マリヤを、この地上で守り支えているものが剥奪されたといっていいかもしれない。
その様な過酷な状況になる事が想像される中で、マリヤは、おことば通りになるようにと告白する。この信頼と平安は、自分が損をしない様に一生懸命考えて行動していても、得る事ができないものである。
私達に、全てを与え尽くすためにキリストはこの世にこられたので、私達は初めて自分が損をし犠牲になる生き方を教えられた者である。葛藤があってもその様に生きているなら、それは神の業である。

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