御言葉メール 49

[`evernote` not found]
LINEで送る

御言葉メール 49
2005年1月19日
「私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。」(第2コリント4章16節)
テレビのドキュメントで、「痴呆を生きる夫婦」という番組がありました。確か50代頃にアルツハイマーを宣告された、クリスチーヌ(妻)と夫(クリスチャン夫婦)の生活を追った番組です。
痴呆を「告知されてから本当に悪くなり、わからなくなるまでの長い旅路」と位置ずけるクリスチーヌは、日々その痴呆を抱えて生きていく事の耐えられない不安と落ち込み、自分が自分でなくなるのではないかという恐怖に、押しつぶされそうになりながらも、夫の協力と励ましで日々の生活が支えられていきます。
そういう中でクリスチーヌは、自分が何もできなくなったり、自分が誰であるかわからなくなったりする、外側のものが衰えていく時、それは自分が壊れて自分が自分でなくなる事ではなく、自分の本質(神を信じる内なる人)がより明らかになる事だと信じれる、と告白します。
私はこのような告白を導かれた神をほめたたえないではおれません。神の事も自分の事も全て忘れていく、記憶という外側の部分が全く欠落しても、むしろその時その人の目に見えない本質が明らかにされるーこれは病気や弱さを抱えて生きる私達にとっても本当に大きな慰めです。

記事はお役にたてましたか?

記事にご興味をもっていただけましたら、
以下のソーシャルボタンで共有していただくと嬉しいです^^

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
[`evernote` not found]
LINEで送る

御言葉メール 49関連ページ

御言葉メール 50
御言葉メール 50 2005年1月22日 「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。」(マタ […]
御言葉メール 48
御言葉メール 48 2005年1月15日 「神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。それゆえ、 […]
御言葉メール 47
御言葉メール 47 2005年1月12日 「自分の心にたよる者は愚かなもの、知恵をもって歩む者は救われる。」( […]
御言葉メール 46
御言葉メール 46 2005年1月8日 「まことに、主はヤコブを選び、ご自分のものとされ、イスラエルを選んで、 […]
御言葉メール 45
御言葉メール 45 2005年1月5日 「この水を飲むものはだれでも、また渇きます。しかし、わたしが与える水を […]
御言葉メール 44
御言葉メール 44 2005年1月1日 「天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。」(マタイ6章9 […]
御言葉メール 43
御言葉メール 43 2004年12月29日 「ハレルヤ。主に新しい歌を歌え。聖徒の集まりで主への讃美を。イスラ […]
御言葉メール 42
御言葉メール 42 2004年12月25日 「今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。」 […]
御言葉メール 41
御言葉メール 41 2004年12月22日 「キリストは、神の御姿であられる方なのに、神のあり方を捨てることが […]
御言葉メール 40
御言葉メール 40 2004年12月18日分 「心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの […]