金沢聖書バプテスト教会

金沢聖書バプテスト教会は、神の愛とキリストの贖いと聖霊の導きによって真の神様を礼拝する者の集まりです。あなたを心より歓迎します

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御言葉メール 81

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御言葉メール 81
2005年5月11日
「しかし、私にとって得であったこのようなものをみな、私はキリストのゆえに、損と思うようになりました。」(ピリピ3章7節)
私は、もうすぐ50才代半ばです。この年になりますと何かを新しく身につけるよりも、失って行く事の方が多くなります。
それ故に、寂しさと焦りがあります。また、失うことに苦痛が伴います。ある本で、一人の男性が失うことに意味を見出すのはとても難しく、その苦しさの中でもがき続けたと言っています。一つは、自分の不完全さを見せ付けられ、現実を受け入れることの難しさから来る苦しみです。
二つ目は、得ることが喜びであり幸せ、失うことは悲しみであり不幸、という公式の中で長い間生きてきた結果です。これらが、よりいっそう自分を苦しめていると、彼は告白します。人より自分の手の中に少しでも多く、できるだけ長く保持していたい、そのためにはどんな努力も惜しまない。
それが意味のある人生だと思っているのです。しかし人は、失うことを恐れ、自由を失っていきます。しかしパウロは、もっと素晴らしいものを手にするために失うことを恐れないと告白しております。もっとすばらしいものとは、イエス・キリストのことです。
そして私たちからこれを誰も奪うものは何ありません。この世の幸せと言う価値観を失わなければ、平安と喜びは味わえないようです。

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