御言葉メール124

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御言葉メール124
2005年10月8日
「もし、出て来た故郷のことを思っていたのであれば、帰る機会はあったでしょう。しかし、事実、彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。」(ヘブル11の5,6)
秋の金木犀の花は、私を故郷の松江への郷愁に駆りたてる香りです。ツンと鼻につく心地よい香りは、小学校の行き帰りのことなどをまざまざと思い出させます。身体の疲れや、日々の片付けなければならない事柄や、考えなければならない生活の中で、しばし故郷の町並みや家族などを思う事は、時として、現実の生活に対して少し距離を置いてみれるような気がします。
しかしキリスト者になって、私は天の故郷があることを知りました。神によって造られ、やがてまたその方のところへ帰るのです。しかしこの肉の身体は、生まれ育った故郷への郷愁がありますが、愛のなかに生んでくださった神(天の故郷)への郷愁は自然にもつ事はできません。みことばと聖霊なる神によってしか知る事ができないのです。けれども聖書を通して神を求めていくならば、この世の全てに神を認めることができるでしょう。それは私達が天国の住人である事に気ずかせてくれます。現実の身体の疲れ、持ち物の多い少ない、抱えている問題、悲しみ等は自分ひとりだけの苦しみではなく神が共に抱えてくださる慰めに気ずくからです。

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