御言葉メール133

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御言葉メール133
2005年11月9日
「それでは、私は、あなたがたに真理を語ったために、あなたがたの敵になったのでしょうか。」(ガラテヤ4章16節)
パウロは、この手紙の中で自分の事を「使徒となったパウロ」と言って語り始めます。まるで怒っているかのような書き出しです。パウロは、イエスが十字架にかかられる前からの弟子(12使徒)ではありませんでした。それどころかイエスを救い主と信じる者たちを迫害する者でした。
クリスチャンとなった後も12使徒の誰かの弟子となったわけではありません。ですから、何か事があるたびに信徒仲間からでさえも、「彼は使徒ではない。」といわれていました。このガラテヤ教会の兄弟姉妹たちもまさにそうでした。彼らは、パウロから福音を聞き信仰に導きいれられた人たちです。それなのに彼らが、パウロの使徒としての働きを疑ったり、軽んじたりしたのです。その原因は、他の人々によってその信仰が揺らいだ時でした。
このようにその信仰が揺らぎ始めると、パウロの教えを非難し、同時にパウロの使徒の資格を疑ったのです。パウロと使徒の権威を認めるかどうかが、信仰の分水嶺でした。それは、パウロが、いつも神の福音の中に生きていたからです。私も人に受け入れられることではなく(例え人から嫌われても、馬鹿にされても)、パウロのような福音の使者でありたいと思うのです。

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