御言葉メール152

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御言葉メール152
2006年1月14日
「多くの証人の前で私から聞いたことを、他の人にも教える力のある忠実な人たちにゆだねなさい。」(1テモテ2の2)
先日ある兄弟と学び会をしていた折に、「私たちは、自分が存在していたことを、何を持って証明するか」という話になりました。歴史に登場する支配者は、凱旋門や記念塚を作って自分の存在や功績を後世に伝えました。そして政治家たちもいろいろな記念碑と称する箱物を建てて、後世にその名を残そうとしているように思えます。
ではクリスチャンは、何を残すのだろうか。聖書の偉大な人たちは、決して記念碑(塚)等を残していません。しかし彼らは、目に見えませんが、信じてきた信仰を信仰生活を通して残していました。私がこのように学び会などをしているのは、やはり私の信仰、聖書理解、信仰生活など、目に見えない事柄を伝え、残そうとしていることに気づきました。
私には、まことに不十分な聖書理解、知識しかありません。しかし、イエス・キリストを信じて生きる生活を伝えたいのです。またそれも不完全で不満足です。ならば何を伝え残す事ができるのでしょうか。私は、その不完全な信仰生活を通して、それでも私を支え生かして下さる全能なる主イエス・キリストを伝え、残して行きたいと切に願っているのです。何故ならそれが私の遺書であり、生きた記念碑だからです。

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