金沢聖書バプテスト教会

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御言葉メール159

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御言葉メール159
2006年2月8日
「あなたがたは、罪人たちのこのような反抗を忍ばれた方のことを考えなさい。それは、あなたがたの心が元気を失い、疲れ果ててしまわないためです。」(ヘブル12の3)
ヘブル書は、1世紀のユダヤ教から改宗したクリスチャンに送られた手紙だろうと言われています。このユダヤ人クリスチャンの群れは、ローマ皇帝の迫害の中で、全くいわれのない中傷と命の危険に毎日さらされていました。その迫害の中で、教会内部ではユダヤ教に帰ろうとする信仰の危機がでていました。
その現状にヘブル書の著者は、ローマ皇帝と戦う事を勧めたり、背教する者に対してどうするかを教えているのではありません。ただ恐ろしい苦難と恥を忍ばれたイエスのことを考えるようにひたすら勧めます。私たちは直面する問題と取り組み戦ううちに、自分がその問題にしばられて身動き取れなくなっている事にきずきます。ヘブル書のみことばは、そのような私達にどんな問題の中でも、先ず、キリストの事を考えるように勧めるのです。
しかしこれは、言いたいことを言いやりたい事をやる人間の本性にとってつらい戦いです。けれども人や問題と取り組む前にキリストに向かう事を、自らの戦いとできる事こそ、問題の解決と平安の道です。失意に中にも元気を失うことなく、打ちひしがれていても疲れ果てる事のない歩みです。

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