御言葉メール174

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御言葉メール174
2006年4月1日
「すると、イエスは母に言われた。「あなたはわたしと何の関係があるのでしょう。女の方。わたしの時はまだ来ていません。」」(ヨハネ2の4)
私たちは、家族、また親しい人(その関係が深ければ深いほど)との区別ができなくなっていませんか。つまり、自分が考えているように相手も考えて感じているはずだと思い込んでいないでしょうか。
自分と違った考えや、感じ方をするはずがないと。また、家族の一人が悪く言われたり、叱られたりした時には、自分が悪く言われ、叱られているように感じて、屈辱感や怒りのとりこになっていませんか。また逆に家族や親しい人が誉められたりすると自分が誉められ、自分が何か偉いかのように自慢したりします。イエス様のお母さんマリヤも同じような勘違いをしていたのではないでしょうか。自分がして欲しいと思った事をイエスさまも同じように感じてくれるはずだと思い込んだのかもしれません。
それで、イエスに向かって「ぶどう酒がありません。」と言ってしまったのです。イエス様に指図をしたのです。しかしイエス様は、自分の時が何時なのかを知っておられます。自分の必要と思うことがいつも相手も同じではないのです。どんなに親しい間でも違いはあるのです。その違いを受け止めることが自立につながるのではないでしょうか。

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