御言葉メール684

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御言葉メール684

2013年6月8日

「・・律法が、『むさぼってはならない。』と言わなかったら、私はむさぼりを知らなかったでしょう。」(ローマ7の7)

私達は自分の目に見えない罪の存在を、どの様にして理解するでしょうか。パウロは現実の生活で激しい罪の戦いを告白しています。彼は、赦されているけれども存在する自分の罪を、どうしてあれほどまでに徹底的に教えられていったのでしょうか。

パウロは言います、それは律法によってだと。律法が、むさぼってはならない、というから、それが罪だとわかる。罪だと意識することによって律法は罪を打ち砕くどころか、ますます人の罪を暴く。人が律法を行って救われようとしても、かえって人間の罪深さが暴露され、霊的、倫理的死があらわになる。パウロは神の意志である律法によって、自分の罪が邪悪で恐るべきものである事を教えられました。

私達も罪を深く自覚できるのは、律法、即ち旧約聖書そして新約聖書の救い主イエスを通して神の御心を教えられ、様々な経験を通して、自分の内側にあるものが明らかにされていくからです。それは痛みが伴ったり認めたくない事もあるでしょう。しかしその様に導かれるのは聖霊なる神です。罪赦される恵みがどれほど栄光に満ちているかは、自分の罪が理解できる程度にわかるからです。

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