御言葉メール522
2010年2月6日
「神と私たちの主イエスを知ることによって、恵みと平安が、あなたがたの上にますます豊かにされますように。」(第2ペテロ1の2)
主人は今回の心筋梗塞の入院、手術を通して、痛みや仕事の焦りの中でいろいろな事を教えられているようです。それを毎週、日曜日の礼拝後に読んでもらって恵みを分かちあっています。それを聞きながら、みことばと聖書の教えがこの辛い時期、主人を導き支えている事を知ることができて感謝しています。
知る事から始まる聖書の言葉はそれで終わる事は決してありません。神様は、他人には耐えられなくてもその人には耐えられる経験を、どんな人にも用意されています。その経験の中で神のことばを思い出させて下さり気づかせて下さる。また聖書の価値観が自分の欲望を照らし出し葛藤する力が与えられる。
人は今のままで留まらず変えられ続けていきます。自分では何も変わっていない、と思える時も神様はあなたを導いておられます。私達は何よりもみことばから主イエスを知ることを切に求めていきましょう。どんな状況の中でも恵みと平安が付いてくる事を経験するはずです。
御言葉メール522
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