金沢聖書バプテスト教会

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御言葉メール1004

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御言葉メール1004

2019年12月8日(記:辻嵐桂子)

御国のこの福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての民族に証しされ、それから終わりが来ます。(マタイの福音書24章14節)

待降節に入った。クリスマスを待ち望む期間である。
聖書には、数々の神の約束と、その実現が記されている。そしてそこには、いつの時代も、神の約束を信じて待つという信仰が見られる。

アブラハムは、子孫の祝福についての約束を受けながら数十年を経、ようやく百歳を過ぎた時に、妻サラによって、約束の子イサクが誕生した。

カナンの地を領有すると約束されたイスラエルの民であったが、実際には430年も奴隷としてエジプトに奇留し、モーセの時代に解放され(出エジプト記12章41節)、なお40年の荒野の旅を経て約束の地に入植した(ヨシュア記5章6節)。

さらにバビロン捕囚の時にも、預言者を通して解放と帰還が語られ、70 年後、ペルシャの王キュロスによってそれは奇跡的に実現した(エレミヤ書36章22-23節)。

そしてクリスマス!救い主の誕生が明確に預言者の口を通して語られたのは、キリスト降誕の700年も前であった。
そして福音書を読めば、これほどの年月を経ても、約束を信じて待つ人々が確かにいたことがわかる。
神の約束はことごとく実現した。

唯一実現していないのが、イエス・キリストがもう一度来られるという再臨の約束である。
そして、わたしはすぐに来る。(ヨハネの黙示録22章20節)と語られてから2000年の時が経過した。
さすがに長すぎでしょ、と正直思ってしまう。この2000年間に人々の生活も価値観もどれだけ変わってしまったか!

だがふと考えれば、この時代まで延ばされなかったら、私は救われていなかったのである。
今も教会を通して、クリスチャンを通して宣教がなされているのは、まだ救われるべき人たちがいるからである。

上記の御言葉は、弟子たちの質問に答えて主イエスが終末について語られたところである。
今日、福音が届いていない国はないと言われている。その日は近いのかもしれない。
神の約束は必ず実現する。
それは、ともすると非現実的なことのように思われるかもしれない。
それでも、信じて待つ信仰が、私たちには求められているのである。

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