2012年2月11日の冬季修養会についての案内ができましたのでお知らせします。
国際障害者年をきっかけとして、日本でもノーマライゼーションが掲げられ、まだまだ不自由分とは言え、以前とくらべて随分障がい者理解、バリアフリー、制度、保障などが進んできました。この時代の中で今キリストのからだである教会は、障がい者についてどのように理解しているでしょうか。教会の使命とは何なのでしょうか。今回は、とくに聴覚障がい者焦点をしぼり、限られた時間の中で内容も限られますが、教会として障がいを持った方たちと、どう取り組んで行ったらよいかについて学びます。
内 容
1、キリスト教会と障がい者
宣教と教会形成の歴史の中で、教会において障がい者がどのように位置づけられ、どのように関わってきたか。BBFにおいての経緯と現状を交えて学びます。
2、障がい者と福音 ~ 聴覚障がい者と福音そして教会 ~
聖書は障がい者について、また教会と障がい者の関係についてどう教えているのか。聴覚障がい者の置かれている現状と、教会における位置、課題、展望について学びます。
日 時 2012年2月11日(土) 午前10:30~午後3:30
会 場 金沢聖書バプテスト教会
石川県金沢市西大桑町1-18
電話076-247-2860
参加費 500円(資料代)
※参加者の昼食は無料(参加者同伴の聴講しない子どもさんにも同じ食事を提供致します)
【申込方法】
当HPからメールでお知らせいただくか
金沢聖書バプテスト教会まで直接お電話ください。