金沢聖書バプテスト教会

金沢聖書バプテスト教会は、神の愛とキリストの贖いと聖霊の導きによって真の神様を礼拝する者の集まりです。あなたを心より歓迎します

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御言葉メール225

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御言葉メール225
2006年10月21日
「主よ。あなたがもし、不義に目を留められるなら、主よ、だれが御前に立ちえましょう。しかし、あなたが赦してくださるからこそあなたは人に恐れられます。」(詩130の3〜4)
私の神さま理解が、普通の日本人的ものならば、神が自分の全てを知っているので、いつバチがあたるかと恐れることでしょう。
ましてや私自身、神さまの前に出ることなどとても恐ろしくてできません。アダムとエバのように神から身を隠せるものなら隠したいと思うでしょう。しかし私が、どこに隠れても神の目から逃れることはできないでしょう。すぐ罰を与えるだけの神ならば、信じたくありません。そこで人は、自分の罪を認めないのです。しかし私が、聖書の神を恐れるのは、そのような異教の神々を恐れるのとは全く違います。
何故なら私の信じる神は、罪を赦す神だからです。このような神は、人の想像を超えた憐みと恵みに富んだお方です。この神こそ、他に追従を許さない偉大なお方です。この神こそ恐れられるべき神です。私は、このような神の前だから、自分の罪を素直に認めることができます。そして不思議ですが、自分の罪を認める事が出来た私は実は平安なのです。

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