金沢聖書バプテスト教会

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御言葉メール1026

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御言葉メール1026

2020年5月16日(記:辻嵐桂子)

「欲がはらんで罪を生み、罪が熟して死を生みます。」(ヤコブの手紙1章15節)

欲求や願望といったものは誰でも抱くものである。それによって人は成長するし、また時には生きる上で必要なものである。欲それ自体が罪なのではない。
では、欲がはらんで罪を生むとは、どういう状態なのであろう?

十戒をご存知だろうか?神が人に与えた十の戒めのことで(出エジプト記20章3-17節参照)、すなわちこれに違反すること=罪なのである。
その第十戒に隣人のものを欲してはならないとある。つまり他人のもの、神が自分ではなく他者に与えたものを、神の意志を無視して欲しがってはならないということである。

欲がはらんむというのはまさに、自分の欲望が脹らみ、制御出来なくなった状態のことを指す。自らの思いを最優先させ、他人も、神のみこころをも顧みず突き進めば、それはすでに罪を犯しているのである。
罪が熟すれば、すなわち成就すれば、それは
死に至るのである。
なぜなら神ははじめから、罪の報いは死と定めていたからである(創世記2章17節、ローマ人への手紙6章23節参照)。

ヤコブはこの言葉を、試練と戦うクリスチャンたちに向けて語っている。
イエス・キリストを信じ、その血による贖いによって全ての罪を赦されている私たちであっても、常に罪に誘う力が存在し、また私たちは弱い。
だからこそこの戒めに心を留め、どんな状況の中にあっても、求めるべきは神のみこころであることを、今一度覚えたい。

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