金沢聖書バプテスト教会

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御言葉メール1040

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御言葉メール1040

2020年8月22日(記:辻嵐桂子)

しかし、舌を制することができる人は、だれもいません。舌は休むことのない悪であり、死の毒で満ちています。
私たちは、舌で、主であり父である方をほめたたえ、同じ舌で、神の似姿に造られた人間を呪います。(ヤコブの手紙3章8-9節)

舌には毒が満ちているとは、旧約聖書の詩篇の御言葉を反映しているように思われる(140篇3節参照)。
また箴言には、神を敬わない者はその口によって友を滅ぼし(11章9節)無駄口をたたく愚か者は滅びに落ちる(10章8節)という御言葉がある。
すなわち、舌の毒は隣人を滅ぼし、その人自身をも滅びに至らせるというのだ。

上記の御言葉は、舌を制御することがいかに人間に難しく、その影響力がいかに破壊的でであるかを述べている。
制御を失った舌は内側の悪(憤りや苛立ち敵意など)を顕にし、容赦なく他者を攻撃する。

さらにヤコブが指摘するのは、神をほめたたえる者とされたクリスチャンが、同じ舌で人を呪うという、嘆かわしい二重性である。
それはあってはならないこと(10節)、クリスチャンとして、決してふさわしいことではないのである(11-12節参照)。

自分を省みれば、呪うなどと言えば大層だが、不満が口を突いたり、乱暴な応対をしてしまったりと、思い当たることは多々ある。
罪の汚れが内にあるのは、言い逃れようのない現実である。
だが、罪に支配されたくない。
御言葉のとおり、内に住むと約束された聖霊なる神様が私を導き、みこころにかなう者としてくださることを願うばかりである。

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