御言葉メール320
2007年9月19日
「その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。」(ヨハネ17の3)
私たちは、なぜこの神だけを信じる必要があるのでしょう。また、何故イエス・キリストだけを知っていればよいのでしょう。その理由がここにあります。人は、様々な神々を持ちます。かつては、あなたも多くの神々がいたことでしょう。
今のあなたの神々とは、名誉と成功、富ですか。人は、いつの時代でも自分の都合と欲望をかなえてくれるものを神とします。その為に人は、欲望という神々に振り回され、多くの大切なもの(事)を失ってきました。そんな私たちに神は、聖書を通して「神は唯一だと」啓示されたのです。この言葉の意味は、この神は他と決して比較できない特別なお方で、これ以上に大切で十分な存在はない、という意味です。
このお方は、永遠の命の君なのです。この神との仲介者が、キリストだけなのです。何故なら、私の罪を身代わりに負って死なれる程に、愛して下さったお方はこのお方以外にはおられないからです。イエスを信じるなら、欲望という神々から開放され、迷わなくて済むのです。
御言葉メール320
投稿日: