御言葉メール429
2008年10月25日
「主のすばらしさを味わい、これを見つめよ。幸いなことよ。彼に身を避ける者は。」(詩篇34の8)
最近、家族三人で、聖書を読み祈ることが出来るようになりました。家族でのデボーションは何回トライしながらも挫折してきましたが、周りの人の励ましと祈りに支えられて、最近ようやく続ける事ができています。一人でみことばを開き祈ることは、大きな恵みで主のすばらしさを味わう事ができます。
また与えられた家族で、同じみことばを共有し、それぞれの証しが聞ける事も恵みです。むしろそれを通して、一人一人違う神様のお取り扱いを確認することで、主のすばらしさを知ることができるでしょう。それは教会の神の家族にもいえます。みことばを聞き、教えられたり感謝したり悔い改めたりする時、その事をあかしし合い、祈りあう。
これは主のすばらしさを味わう事になります。その主の為さる事を見つめ続ける歩みは、自分や人を責めたり、自分が損をしないように又、害を受けないように立ち回る事をしなくても良いと、教えてくれます。神に身を避ける者は、神が守られる事を経験するからです。
御言葉メール429
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