御言葉メール401
2008年7月12日
「わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。」(マタイ11の29)
今年の春から娘の調子が悪く、私はほとんど娘につきっきりの毎日でした。一緒にドリカムのDVDを見ながら歌い、テレビを見ながらお菓子を食べる。家事も教会の働きもほとんど出来ない状態でした。
以前の私ならこういう状態が続けば、こんな事をしていていいのだろうか、という焦りと不安で一杯になっていたと思います。伝道者としての働きを何一つしていない、という自責の念にかられていたでしょう。しかしイエス様は、それぞれに合うくびきを、その時々に与えられます。自分の仕事、又やりたいことの障害のように思える事であっても、神様の為さる事に間違いが無いことを受けいれる時、それは障害ではない事がわかるでしょう。
自分の思い通りにしたいと思う時、くびきは私達を縛りますが、神様に従おうとする時、心優しく、へりくだられるイエス様との交わりが平安を与えます。どうか、あなたに与えられている重荷が心優しく、へりくだりの神から来ている事を信じれます様に。
御言葉メール401
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