本当のクリスマスを、
教会でお祝いしませんか。
日本バプテストバイブルフェローシップ
金沢聖書バプテスト教会
クリスマス集会2015
クリスマス礼拝
12月20日(日)
午前10:30~12:00
こどもキャンドルサービス
12月23日(水・祝)
午後3:00~4:30
キャンドルサービス(燭火礼拝)
12月24日(木)
午後7:30~8:30
入場無料
どなたでもご自由に参加いただけます。
(英語同時通訳・手話通訳の用意があります)
会場:金沢聖書バプテスト教会
牧師:斎藤秀文
TEL 076-247-2860
FAX 076-247-2862
聖書は、旧約聖書と新約聖書と別れています。つまり聖書は、神様が人間に与えられた二つの約束の書ということです。イエスは、旧約と新約の二つの聖書によって神様が長い間、人間に与えられた約束の救い主だと証言された人です。しかし、キリストが到来された後も、世界は混乱を重ね、誰が本当の救い主かどうか、誰も分からない状態になってしまいました。
あなたは、メシヤ(救い主)の到来をあきらめますか。そんなの真実であるはずがないと否定しますか。それともイエスを約束のキリスト(救い主)と認めますか。
現代は、人々の期待も信仰も形骸化し、神への期待も、また誠実さも失われてしまった時代です。「この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。この方はご自分のくにに来られたのに、ご自分の民は受け入れなかった。」と言わなければならないありさまです。
しかし、イエスをキリストと告白した人々は、イエスのことを「主よ。ダビデの子よ。私をあわれんでください。」(マタイ15章22節)と呼ぶ事が出来たのです。
神は、たとえその約束された事の実現が、人間の時間と空間の中に生きている人間にとって何年、何十年、時には何百年、何千年たって、遅れているように思えても、必ずその約束を果されるのです。
このように長い間神の約束が実現できないように思われる時、その約束が弱まったと思われたり、その約束は無効になったと感じられるかもしれませんが、神の約束は弱まることも、また忘れられたり、反故にされたりすることは決してありません。
聖書は、「しかし定めの時が来たので」メシヤ(救い主)が到来したと言います。ではどのようにして実現したのでしょうか。それは、「主によって語られたことは必ず実現すると信じきった人は、何と幸いなことでしょう。」と告白する、ほんのわずかな信仰の人たちによってです。その一人にマリヤがおります。聖霊によってこのマリヤを通して神が人となってこの世に誕生しました。この出来事が「クリスマス」です。
あなたもこのクリスマスを、神を信じる人たちの集まりである教会で過ごしませんか。キリスト教会ほどクリスマスを過ごすのにふさわしい場所はありません。
あなたをキリスト教会のクリスマスにご招待いたします。