金沢聖書バプテスト教会

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御言葉メール1102

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御言葉メール1102

2021年11月6日

「見よ。神である主の目が、罪深い王国に向けられている。わたしはこれを地の面から根絶やしにする。しかし、ヤコブの家を根絶やしにすることはない。ー主のことばー」(アモス書9章8節)


預言書が書かれた紀元前の世界は、列国が覇権を争い、領土を奪い合い侵攻し、強国は弱国を略奪し虜にし、破壊と暴力が横行した。
時にそれは、罪が増大する国々への神の鉄槌であった。そしてそれは、神の民イスラエルであっても例外ではなかった。

この書は、イスラエルに隣接する諸国へのさばきに始まり(1章~2章5節)、イスラエルの罪の糾弾へと進んでいく。近隣諸国が罪故に滅ぼされていくのと同様に、イスラエルもまた神への背信と悪行の故にさばかれ、滅亡と捕囚が待ち受けていると預言者は告げる。

預言は成就し、ここにあげられている国々も、ユダとイスラエルも、数十年のうちに滅亡する。そしてその国を滅ぼした大国もまた歴史の中に消えていった。
聖書は、歴史の背後に神がおられ、国々の興亡もまた神の主権によることを伝えている。

今日、私たちが生活するこの世界にも神の目は向けられている。聖書は昔からこの世界の終焉、すなわち神の審判の日を預言している。

しかし、この書の最後が神の民の回復と、将来の栄光の預言で終わっているように(9章8-15節)、神の約束は決して破棄されることはなく、イエス・キリストを信じる者に与えられているの神の救いの約束も、間違いなく成就されるのである。

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