御言葉メール501

御言葉メール501
2009年10月17日
「あらゆる良いわざとことばとに進むよう、あなたがたの心を慰め、強めて下さいますように。」（第２テサロニケ２の１７）
私は自分のことばや行いにおいて、人を傷つける事が本当に多い者です。怒って出す言葉、人の痛みを思いやれない行動等々。そういう事があるといろいろな理由が思いうかびます。
しかし自分の正当化を止めた時にわかる事は、自分がイエス様から受けている慰めを忘れてしまっていた、という事です。毎日の生活は悩みも、体調の悪い時も疲労困憊する事も、何かわからないけどイライラする時もある。何一つ自分の思いどうりにならない、またできないときもある。そういう時でもできる事が一つあります。
「イエス様、助けて下さい」と叫ぶこと。あらゆる良いわざとことばは、ここから始まっていくと私は信じています。聖書の言葉、交わり、不思議な導きーイエス様はあらゆる事を通して私達を慰めてくださる。私達は依然として弱くても、神様からの慰めを受けて、慰めのことばを発する者へと変えて下さる。どうか私達を通して主の業が現れますように。