御言葉メール296
2007年6月27日
「主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。おのれの道の栄える者に対して、悪意を遂げようとする人に対して、腹を立てるな。」(詩篇37の7)
最近の私は、いつもイライラしているようです。そんな自分が本当に嫌で仕方がありません。しかし、そんな自分の身と心をどのように処したらよいのか分かりません。私は、何に対して怒っているのでしょうか。
それさえも解らないのです。しかし、ちょっとした弾みで怒ってしまいます。その怒りとイライラをぶっつけてしまう相手は、いつも自分を支え、助けてくれている本当は最も大切にしなければならない、妻に向かってしまっています。自分の甘えだろうと思います。そしてそれを正当化している自分が情けない。そんな時私に御言葉を通して指針を与えてくれたのが冒頭のみ言葉です。自分の働きや周りとの関わりが思うようにいっていない時、イラつきます。
また他の人がうまくいっているのを見てあせる時です。ましてや、自分に対して悪意を持っている人の謀略がうまくいって、私が困難に遭遇した時、怒ります。しかし、主を待てというのです。腹を立てるなと命じます。主の前に静まって(祈りと御言葉)待てなのです。
御言葉メール296
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