金沢聖書バプテスト教会

金沢聖書バプテスト教会は、神の愛とキリストの贖いと聖霊の導きによって真の神様を礼拝する者の集まりです。あなたを心より歓迎します

301〜350

御言葉メール316

投稿日:

御言葉メール316
2007年9月5日
「わたしに何をしてほしいのか。」(ルカ18の40)
盲人であったバルテマイは必死にイエスを呼びました。すると弟子たちさえもが無視したこの男の叫びに対して、この言葉を持って答えられたのです。すると彼は、何の躊躇も無く、そして迷うことなく、かなりの興奮を持って「先生。目が見えるようになることです。」イエスは、「見えるようになれ」といわれました。するとバルテマイは見えるようになりました。
そこで最初に彼が見たのは、イエスでした。彼は、「 神をあがめながらイエスについて行った」とあります。その神を褒め称えるバルテマイの姿を見て「民はみな神を賛美した。」のでした。私たちは、何をまず見たいと願っていますか。もしかしたら今のあなたは、バルテマイのように何かのことで苦しんでいるかもしれません。助けを必要としているのかもしれません。そのような状態ならば、回りを気にしないでイエスを呼び求め、イエスをまず見ましょう。
その時あなたは、周りの人の口に神への讃美の言葉を提供します。あなたの目がイエスを見て、その救いのみ業を喜ぶと、その姿を見た人々は神を讃美するのです。それを見たあなた自身が癒されます。

カテゴリー

-301〜350

Copyright© 金沢聖書バプテスト教会 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.