御言葉メール331
2007年10月27日(土)
「もしも主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地のエモリ人の神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。」(ヨシュア24の15)
恩師である牧師夫人が、社会的にまた人間関係において、主を信頼し続けることが非常に困難と思われる時でした。その牧師夫人は、「我と我が家は主に仕えん、と告白し続けてきました」という証しを、若い時に聞きました。
その証しのみことばは私の心に残り、その後の私のいろいろな経験の中で、そのみことばを覚え、導かれながら歩むことの大切さを教えられています。毎日の生活は決断の連続です。日々、迷いや不安になったりしながらも私達は自分で決断しています。ヨシュアはイスラエル人に、新しい地での生活を始める前に勧めます。
あなた方は偶像に仕えるか真の神に仕えるか自分で決めなさい、と。そしてヨシュアは、他の者がどのような神を選ぼうとも、自分と自分の家族は主に仕えると決意を表明するのです。私も神の助けにより神様を信頼できる決断ができますように。
御言葉メール331
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