金沢聖書バプテスト教会

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401〜450

御言葉メール433

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御言葉メール433
2008年11月12日
「彼は主の目にかなうことを行なって、先祖ダビデの道に歩み、右にも左にもそれなかった。」(Ⅱ歴代34の2)
主は、その祖父の代から主の前に悪をこない続けた。その結果預言者を通してユダが北王国イスラエルと同じように神の裁きを受けようとしている事を民は知った。その時、家臣はマナセ王の死後その子アモンが王に着いた時、謀反を起こし王を殺した。
それは、このアモンが父と同じく悪を行う王であったせいか、家臣たちの好む事をしなかったからか分かりません。理由は分からないが、どちらにしても、家臣たちにとって邪魔者でしかなかったようである。しかし、民はアモンを殺害した家臣たちを全て撃ち殺してアモンの子ヨシヤを王に着けたのである。その時、ヨシヤはまだ幼かった。その幼い王が国を導くのに頼ったのが、ダビデとソロモンが信じ仕えた主なる神でした。
それが冒頭のことばに表されているヨシヤの姿でした。主は、ヨシヤに律法の書を発見させ、神が罪の為に裁こうとしている事を教えた。そこで王を初めとして国を挙げて、悔い改めたので神の裁きから救い出された。右にも左にもぶれない為には、主のお言葉に立つことである。

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