金沢聖書バプテスト教会

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御言葉メール1112

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御言葉メール1112

2022年1月22日

「あなたがたに言いますが、義と認められて家に帰ったのは、あのパリサイ人ではなく、この人(取税人)です。だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるのです。」(ルカの福音書18章14節)

高ぶる者は退けられ、へりくだる者が神に受け入れられる。聖書の一貫した主張である。
イエスも神殿にやって来た二人の人物の祈りを例に、上記のように語る。

パリサイ人はいかにも他人を見下し、自分は彼らのような罪人ではないと豪語し、自分の善行を神に向かって列挙しする(11-12節)。
取税人はただ罪人の自分をあわれんで下さいと胸を叩く(13節)。
読めばなるほどと思う分かりやすいたとえである。

しかし当時は、律法を厳格に守るパリサイ人は人々に尊敬され、ローマに納める税を同胞から取り立てる取税人は罪人と決めつけられ、忌み嫌われていた。
そして当のパリサイ人本人も、自分は正しい人間で、自分の祈りこそ神に受け入れられたと、意気揚々と帰っていったのであろう。
しかし主は、己れの罪深さに顔をあげることもできず、ただ神のあわれみを請う取税人の方を義と認められた。

私たちは何かが出来、他人にも認められたとき、自分は受け入れられていると感じるが、神の見方は違う。
私たちは取るに足りない惨めなものである。神の御前に赦しを請うしかない罪人である。
しかし神は、御自身のあわれみにすがる者を決して見捨てないのである。

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