金沢聖書バプテスト教会

金沢聖書バプテスト教会は、神の愛とキリストの贖いと聖霊の導きによって真の神様を礼拝する者の集まりです。あなたを心より歓迎します

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御言葉メール309

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御言葉メール309
2007年8月11日
「お前は、『これら二つの民、二つの国は、われわれのものだ。われわれはそれを占領しよう。』と言ったが、そこに主がおられた。』」(エゼキエル35の10)
それぞれの国々が、同じテーブルに座って話し合いをしていても、自国の国益を守るために様々なかけひきがあるようです。決裂すれば戦争という手段にさえ訴えます。個人においても同じではないでしょうか。
自分の立場、利益、評判を守るために人を陥れたり、更には殺人へと向かいます。エドムという国はイスラエルと、先祖においては兄弟関係にありながらイスラエル(南王国と北王国)を略奪しようと狙っていた、しかし「そこに主がおられた」のです。私達は様々な思い、計画は自分で話さない限り、絶対、人にはわからないだろうと思っています。しかし心を見られ聞いておられる方がいるのです。
私達が人の評判や立場を傷つけるような事を考えているならば、主が教えて悔い改めに導いて下さいますように。人から恨まれ悪く思われている、と考える事があっても、恐れる必要はありません。神なる主はご存知です。あなたが知っているところでも知らなくても、あなたのために、神が事を成されます。

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