御言葉メール369
2008年3月8日
「御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。」ローマ8の26
心と頭が白くなって何も考えれなくなったり、頭の中がこんがらがってどうしていいかわからなくなる時、私たちはどうするでしょう。
誰かに助けて欲しいと思わないでしょうか。その時、助けを求める相手をあなたはもっているでしょうか。その様な家族、友を持っている人は幸いです。慰めと励ましを受けるからです。しかし言葉にならない心の呻きを人にも話せない時、言葉にしなくても、その全てを始めから知り尽くす神様がおられます。言葉にできない呻きや後悔、自分などいない方がよかったと考えてしまう思いの全てを神様はご存知です。
神様に何をどの様に祈ったらよいかわからない状態でも、焦ったり自分を責めたりしてはいけません。その様な私達だからこそ御霊なる神様が助けて下さいます。祈ろうとする私達の弱さを徹底的にとりなしてくださる御霊なる神様は、いつもあなたと共におられます。あなたのために祈っています。
御言葉メール369
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