金沢聖書バプテスト教会

金沢聖書バプテスト教会は、神の愛とキリストの贖いと聖霊の導きによって真の神様を礼拝する者の集まりです。あなたを心より歓迎します

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御言葉メール 75

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御言葉メール 75
2005年4月20日
「もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。」(ローマ14の8)
ある方が、自転車で仕事に行く途中、とても疲れを覚えたので、「神様、とても疲れました、
少し休ませて下さい」と祈ったら赤信号になり、少し身体を休ませる事ができ、またペダルを軽くこぐ事ができて神様に感謝した、と証しして下さいました。「主のために」という姿勢は、日常生活のあらゆる事柄を感謝して行う行為として現れます。
そこには、どんな小さな事にも苦しい事にも意味があることを私達に教えてくれるでしょう。主との結びつきの中で、あらゆる事に意味を見出すなら、自分の主人は自分ではなく神である事、そして私達は主のものであるという事が大きな慰めになっていきます。
「生きている時も、死ぬ時も、あなたのただ一つの慰めは、何ですか。」これはハイデルベルク信仰問答、と呼ばれる信仰を教えるために書かれた、問答形式テキストです。その最初の「問い」が上記です。
その答えは、「私が、身も魂も、生きている時も、死ぬ時も、わたしのものではなく、わたしの真実なる救い主イエス・キリストのものであることであります。〜」どうか私達が主のものである事が、ただ一つの慰めとなります様に。

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